武活等記録

ぶかつのきろく

武将隊漫遊記・甘味奉行踊舞と行く尾張和菓子の魅力ツアー

家臣団限定ツアー、8月は踊舞さんです。

15名定員なのと先月も行ったので当たらないかなとも思ったんですけど、ありがたくも参加出来ました。行ってみたら満員!踊舞さん曰く本当に抽選だったそうな。感謝感謝。

会場は両口屋是清さんの2階。カフェはこの日のために貸切営業でした。

f:id:aanotee:20190828000737j:image

机には作るお菓子と材料が。

時間になり踊舞さんのご挨拶と講師の方や広報の方のご紹介があり、エプロンをつけ手を洗って早速開始です。

先ずはボウルの中の生地の元をこねて蒸します。

私の横の席が空いてたので、満員って聞いたのになと思ったら踊舞さんが「空いとるならここでやる」とやってみえました。うおお…。

で、生地をこねているの横から「…まい…ンマイ…」

見ると…踊舞さんが生地を!こねながらつまんでいる!!

蒸す前の生地なのに!?と思ったら、ボウルの中のものは白餡なのでそのまま食べても問題はないそう。蒸し器に入れた後に手についたものを舐めたら甘くて美味しかったです。

「あまい!」と皆でワイワイしていると、踊舞さんはご自身の手を舐めてました笑。

※念のためですが…作業前後には必ず手を洗っております。作業中などの写真は、自分が手を使わない時に撮影したものです。説明中の写真撮影もOKでした。

蒸している間に道明寺の生地の作成と、着色の説明。

f:id:aanotee:20190828000800j:image

踊舞さん、「さっきの生地が口の周りにえりゃーついとった…儂、きったな…」とふきふき。

f:id:aanotee:20190828000806j:image

蒸しあがってからの着色の説明。
f:id:aanotee:20190828000826j:image

赤い生地を作るのですが、赤は「強い」色なので徐々に濃くするイメージ。

この手前のバインダーを持つ手は踊舞さんのです。

で、また手を洗いそれぞれ蒸しあがりの生地をこねてひとまとめにする作業。

ここでふと横の踊舞さんの生地を見ると…

私「…踊舞さん、なんか…踊舞さんの生地…?」

踊舞さん「えっ…あっ本当じゃ…儂の生地、えらいベタベタしとる…」

他の人のが粘土だとすると、踊舞さんの生地はスライムのごとく柔らかです。

先生「あーこれは置いた場所で蒸気が強く入っちゃったのかな?固めの生地とシェアしましょう」

そして持っていかれる私の生地半分。と、代わりに踊舞さんの柔らかい生地がやってきました。

踊舞さん「あのー、生地固い方はねェ、拙者の生地ありますからァ…」

ちょっと切なそうな踊舞さん。

結局テーブルの方とほぼシェアして、程よい固さになりました。

生地に着色料を混ぜて色をつけていくのですが、驚いたのは都度都度手にアルコールを吹くこと。

程よい固さの生地ですが、何もつけていないと手についてきてしまうのです。

見本と同じくらいの色になったら休ませます。
f:id:aanotee:20190828000813j:image

ここんとこがええ手触り!な踊舞さん。

次は道明寺。

工程説明で、餡子玉をクルクルと包んでいく先生。
f:id:aanotee:20190828000816j:image

踊舞さんも真剣。
f:id:aanotee:20190828000809j:image

しかしこのクルクルが非常に難しかった…。

餡子玉を潰さないように右手は添えるだけと言われたのですが、(桜木花道…)と思いつつ気づくとギュッと押してました。

再度見本で包んでもらったけれど、やっぱりうまくできず。ま、自分で食べるだけだしいいかー!と開き直り。

この後、先ほどの生地を使ってもう一つも餡子玉を包んでいく作業。

こちらは更に、三角ヘラで筋をつけていきます。

和菓子作る工程でよく見るやつー!感動。

(感動はするが難しい…)

途中、箱と紙袋、プラケースを用意してくださった両口屋の方。

「入れれば買ってきたみたいになるから」と先生。

確かに…!!!

踊舞さんも仕舞います。
f:id:aanotee:20190828000834j:image

最後に綿を模しております。
f:id:aanotee:20190828000830j:image
f:id:aanotee:20190828000803j:image

完成ーー!
f:id:aanotee:20190828000844j:image

余った生地も食べて良いとのことでお皿に。

 

ちなみにこちらは踊舞さんの作ったもの。

明太子だそうです。

黄色の方、利家様の兜みたい…白のを付けたら利家様の兜ですね!と妹が言ったら、それいただき!!といそいそと作っていらっしゃいました
f:id:aanotee:20190828000741j:image
完成図。笑
f:id:aanotee:20190828000823j:image

結構時間が押してまして、ワタワタといただきました。
f:id:aanotee:20190828000839j:image

最後に写真良いですよ〜と先生とツーショット。

本当に楽しい教室で、和菓子の奥深さも知ることができました。

これからは季節と和菓子を味わって生活したいなぁ…(理想だけは口にします)

踊舞さんもお疲れ様でした!

 

踊舞さんが家康様に教わった事も、パシャリ。

f:id:aanotee:20190828000752j:image